5月31日(土)
ジョギング無し。
昨日は、バスの件があって他のことが書ききれなかったので、再度30日の行動記録を書く。
バスの件というのはこれ
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昨日は、夕方からの会食の前に、バスで二子玉川に行き、スポーツショップでジョギング用のシューズを見た。
というのは、一度履いた防水シューズで靴擦れを起こしたため、その対策を練るためだった。
靴擦れの顛末はこちら
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すぐに別のシューズを買うのではなく、まずは店員さんに原因や対処法を聞きたかった。
二子玉川の某店では、若い店員さん(まあどこも若い人だが)に、疑問点を質問していくと、やがて答えに窮した。
明らかに知識・経験不足。
上司に相談するでもなく、ただ口ごもっているだけだった。
これでは時間の無駄だ。
礼を言ってすぐにやめ、もう一つの候補である溝の口の某店へ移動した。
電車で3駅の移動だ。
この程度の時間を想定して早めにウチを出ていたので、よかった。
溝の口の某店は、メーカーの直営店だったのだが、ここで聞いたのには意義があった。
まず、靴擦れの原因は「土踏まずの内側のあたりの形」なのだと思っていたが、実は確認することがあった。
それは、インソールの形だ。
インソール(中敷き)にカーブがかかっていると、そこが擦れて靴擦れになる可能性があったのだ。
これは全く盲点だった。
というか、気づかなかった。
僕は、インソールとは靴の形にピッタリフィットしたもので、インソール自体に形状の違いがあるとは知らなかったのだ。
店員さん曰く、もしインソールがフラットなものではなくカーブがかかっているものなら、インソールをフラットなものに交換すれば改善するかもしれないとのこと。
この店は、メーカー直営店だからなのか、店員さんの知識・経験がとても豊富で助かった(単に人によるのかもしれないが)。
まとめると
- インソールにカーブがかかっているかどうか、またシューズの底にカーブがかかっているかどうか、調べる
ということだ。
ウチに帰って、これを確かめる必要があるのだった。
ただ、やはり買うときには、実際に見たり履いたりして確認するしかないということだ。
しかし、店頭に出ている商品は限られているし、オンラインショップでは底の形までは確認できない。
多くのシューズを見て確認するには、やはりメーカーの本店に行くしかないということだった。
そのメーカーの本店の場所は小川町にあった。
新御茶ノ水と神保町の間ぐらいだ。
普段はめったに行かない場所だし、往復3時間はかかる。
それだけの時間を割けるかどうかだな・・・
しかし、ひとつ対策の目処が立ったので、とても有効な下調べだった。
事前に、いくつかの店を調べておいたのも良かった。
一つずつ、解決へ近づいている気がする。
礼を言って溝の口の店を出て、昨日は会食の場所へと向かったのだった(30日時点)。
さて、今後スポーツ用品メーカーの本店に行くかどうか、考えどころだ・・・
ではまた明日!