
11月2日(日)
ジョギングなし。
昨日、ちょっと屈んだ姿勢で段ボールを紐で結んでいたら、腰が痛くなった。
はじめはなんでもない痛みだと思っていたが、だんだん痛みが強くなってきた。
え・・・また腰を痛めたのか ?
ここ2~3年ぐらいの傾向を見ると、どうも僕は腰が弱い状態になったようだ。
何でもないことでぎっくり腰になったり、それに類似した痛みが出たり。
そして今回も・・・か。
もちろん、以前はそんなことはなかった。
風呂掃除とか、かがんだ姿勢になったまま力を入れた時に、なりやすいようだ。
前回、整形外科出してもらった湿布が余っていたので、とりあえずそれを貼った。
今後は、足元に近い作業は屈んでやるのではなく、必ず膝を曲げてやるように徹底しよう。
午後、隣町(自転車で13分ぐらいのところ)の店舗に、iPhoneバッテリーの交換修理に行った。
iPhoneバッテリーの交換をするのは初めて。
しかも、Appleではない業者でだ。
別の業者に頼んだ理由は、Appleでのバッテリー交換が高すぎること。
交換するのは、先日購入した中古iPhoneなので、それに高額なバッテリー交換をしたら意味がないと思ったからだ。
だから、このiPhoneは半分使い捨てという感覚で、別業者依頼にした。
Appleの半額以下とか3分の1で済むのだ。
ただ、一度Apple以外の修理が入ると、その後はAppleではそのiPhoneの修理は受け付けないらしい。
だから、今回一度きりの交換になるだろう。
あらかじめ予約をとっていたのだが、時間よりかなり前に行ってその辺を散歩した。
実はこの隣町は、10年以上前に住んでいたことがあったのだ。
その頃と比べて、あちこちかなり変わっていた。
時間になったので行ってみると、50代と思しき親切な女性の店員が対応してくれた。
だが・・・
最初に本体の表示を見て
「まだSIMを入れていないんですね」
と確認してくれたので
「そうです、まだ電話番号がないんです。
中古なんですが、まだ電話としては使っていないんです」
「そうですか、わかりました」
その後、いろいろ手続きを進め、住所や連絡先を登録。
免責事項などを読んで進めていると、
「これは通話で使ったことはありますか?」
「・・・え?」
「今まで通話で使いましたか?」
「いや・・・・・・さっき言ったことですよね?
使ってないです・・・」
「ああ、そうですか」
さらに手続きを進めてチェックしていくと、使用履歴などのチェック項目があった。
「指紋認証も設定していないですね。
カメラも使ったことがないのですね。
通話でも使ってないですか?」
「(大丈夫だろうか、この人)・・・はい・・・」
まあ、Appleではないし、何にでも対応するバッタ屋さんのようなものかもしれないし、こんな感じなのかなと自分を納得させて先に進める(^_^;)
とにかく、バッテリーが交換できればいいや、と。
店舗のWebサイトの説明では、バッテリー交換は30分~40分の作業と書いてあった。
予約も30分刻みなので、おおよそその範囲で終わるのだろう。
ところが・・・
「ええと、今ですと、2時間はかかりますねー」
「え?・・・2時間!?」
「はい」
「だって、サイトに30分ぐらいと書かれていますよね?」
「ああ、すみません。
30分~40分から、ということなんですよー」
「なんですよー」ではない。
それなら、そこまでしっかりサイトに書いておくべきだろう。
しかも、こんなに手続きを進めた後になって・・・
2時間無意味に外にいる余裕はないので、仕方なく一度帰宅した。
全く予定が変わってしまった。
最初から2時間かかる可能性が分かっていれば、ノートパソコンを持っていって、店舗の近くのスタバかなんかで作業して時間を潰せたのに。
いやあ、何でもかんでも事前に電話で聞いておくべきだな、こういうところは。
2時間後に行くと、バッテリー交換はできていた。
しかし、画面下の実行ボタン(というのか?)を押すと、全面のプレートが少し沈むようにガクガクする。
こんなふうではなかった。
店員さんに言うと
「いやあ、そこはいじっていないんですが」
と言っていたが、実際に出す前にはグラグラしていなかった。
「一応調整してみます」ということなので、何度が調整してもらったが、変わらず、グラグラする。
もういいや、めんどくさい(笑)
iPhone内部では、バッテリーの最大容量が100%となっているので、とにかくバッテリーは大丈夫だろう。
出す前は、最大容量が「交換基準の80%以下」である77%だったので、改善したということだ。
交換後、半年保証らしい。
もうこれで良しとしよう。
しばらくは、このiPhoneはもつだろう。
ドジャースが、ワールドシリーズを制覇した。
日本人選手の活躍が光っていたようだ。
素晴らしい。
ではまた明日!