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信号待ちの犬と盲導犬

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8月2日(土)

ジョギングなし2日目。


このところ、睡眠時間は比較的長い。

長いものの、やはりあれこれ頭の中を巡ってゆっくり眠れないというのが正直なところだ。

3~4回は目が覚めてしまう。

それからすぐに眠れることもあれば、なかなか寝付けないこともある。

 

そういえば、おとといのジョギングの時、飼い主とともに犬が信号待ちをしていた。

夜明けなのでほとんど車は走っていないが、飼い主さんは横断歩道手前で待っていたのだ。


僕はそれを見て、いつもなら赤信号を全く無視して走っていくのに、渡らずに信号の手前を曲がった

止まりたくないので、走り続けるしかない。

そして、犬から見えない適当なところで渡った。


なぜ横断歩道を渡らなかったと言えば、もちろん犬が待っていたからだ。

飼い主さんが「待て」をしているのに、他の人間がそれを無視してしまったら、犬はどう感じるか、そして飼い主さんの立場もなくなるんではないか、そんなことを思ったのだ(笑)


全く気にすることはなかっただろうが、でも気になってしまった。

おとなしく待っている犬が可哀想だし。

 

 

言ってみれば、全く車が来ない横断歩道でも、子どもが待っているときに渡らないのと同じだ(笑)

自分は全くの偽善者だと思うが、そういうときはやっぱり渡れない。

 

ところで、犬は色がわからないんじゃなかったっけ?

帰って調べてみたら、やはり、犬は色を感じるが、人間のように多くの色を識別できるわけではないようだ。

赤と緑を識別するのが苦手で、黄色と青を主に認識するとのこと。

 

赤と緑を識別するのが苦手・・・


ということは、まさに信号を見分けるのは難しいのか。

飼い主さんのGoサインを待つか、点灯しているのが「歩く」なのか「止まる」なのかを見ているのか。


盲導犬はどうしているのだろう・・・


調べてみたら、やはり盲導犬も信号の色を直接認識しているわけではないという。

音響信号や、車の音、周囲の状況などから、目の不自由な人が安全に横断できるかどうかを判断して、指示を出しているそうだ。


これはすごいな。

やっぱり犬は賢い・・・

 

 

でも以前、盲導犬を無茶苦茶に怒っている主人がいたが、あの光景をいつまでも忘れられない。

初老の男が盲導犬にひいていってもらっているのだが、犬を猛烈に叱りつけて怒っているのだ。

というか、ただヒスを起こして文句を言っているだけのように見えた。

もちろん事情は知らないが。


そんな主人でも、犬は守らなければならない立場だろう。

その犬はすっかりしっぽが垂れて、頭もうなだれて、かわいそうなほど元気がなかった。


あの犬のことが記憶から消えずに、たまに思い出してしまう・・・

犬にとっても、良い主人と出会えるかどうかで、生き方が変わるだろうな。

 

ではまた明日!