7月4日(木)
湿度95%気温25℃、10km完走した。
ほぼ無風状態で蒸し暑かったので、途中でウォーキングを混ぜようかと思っていたら、
何か考え事をしながら走っているうちに2~3km過ぎてしまい、そのまま10km走ってしまった。
まあ、歩かなければ耐えられないほど暑くはなかった、ということだ。
いつも、だいたい5km過ぎると足のだるさや少々の痛みなどをあまり感じなくなる。
おそらくエンドルフィンが出てきて、気持ちよくなってくるのだろう(想像)。
もちろん疲労は感じるが、止まれなくなってしまうのだ。
途中で止まると、そのほうが辛くなることが多い。
先日のおばあさん接近のときも同様↓
エンドルフィンとは「脳内麻薬」とも呼ばれ、モルヒネと同じような作用で快感や陶酔感を与えるらしい。
あくまでも想像だが、長時間の有酸素運動などで必要以上に苦痛を味わうことがないように、体が調整しているのかもしれない。
大昔に人の祖先は、何十キロという距離を走って獲物を追い詰めたそうだ。
その間にへたばってしまったら獲物はとれず、きっと生きていけなかっただろう。
詳しくはこちらの記事↓
今日の昼間は、最高気温36℃という予報だったが、14:00ごろから急に雨が降ってきた。
全く予報に反した天気。
雨雲レーダーを見ると、直径数キロ程度と思われる小さな(?)雨雲が通過したようだ。
まさに局所的な雨で、区によっては降らなかったところもあったと思う。
まあ梅雨だし、カンカン照りで暑いよりいいかな。
ではまた明日!