1月2日(木)
ジョギングなし。
早朝から作業。
生成AIのChatGPTでの文章書き換えが素晴らしい。
元となる文章はこちらで考えるか、どこかから拝借してくるのだが、
例えばそれを5パターン、10パターン「表現を変えて書いて」と入力すると、見事に様々な表現の文章ができる。
そのうちのいくつかは、こちらが考えも及ばないような表現で上がってくる。
インパクトも強く、思わず「ほおー」とうなってしまうような文章もある。
これが僅か1~2秒で上がってきてしまうのだ。
本当に、リライトなどの簡易なライター業は、依頼されなくなってくるだろう。
だって、タダで1~2秒でできてしまうのだから。
しかも、人間が考えるよりもよくできていることも多い。
AIにとって得意な作業のひとつなのだ。
今や、文章、画像、そして動画に至るまで、もはやAIなしでは困るほどの状況になっていると思う。
そう思うほどに、使いこなしている人は使いこなしている。
思えば、時代とともに常に媒体は変わる。
フィルムやテープから、デジタルデータへ
ガラケーからスマホへ
手間と時間を要する文章執筆から、AIでの瞬時生成文章へ
・・・などなど。
こうして、どんどん方法や環境は進化していく。
AIでは安易だとか適当すぎるとか、人間のほうが血が通っているとか、
それに抵抗するのも自由だが、古いものにしがみついてきるだけでは、生きていけない。
これまでのどんな時代でも、そうだったと思う。
進化できないものは淘汰されていってしまうと思う。
ただし、元となるコンセプトや全体を統括するのは、人間がやったほうが良いかもしれない。
何もかもAIに頼る必要はないし、それではまだ困ることが多いと思う。
まあ、単に便利なものは利用すべきだし、人件費のかからないスタッフがいると思えば、しめたものだと思う。
ではまた明日!