
10月5日(日)
気温20度、湿度96%。
曇り空、涼しい気温で湿度高め。
これは、僕にとって好きなコンディションだ。
爽快ランで、11km走った。
湿度が低いのもカラッとして気持ちいいが、しっとりした空気も好きだ(走るのに)。
ただ、湿度が高いと汗はよくかくので、今朝はヘアバンド7シボ(7回絞ってぼたぼた落ちる)だった(笑)
走っているとき、昨夜行われた「たまがわ花火大会」の会場がどうなっているか見たくなり、河川敷まで降りた。
つまり、いつものコースだ。
さすがに大勢が来たのでゴミが散乱していたり、まだ片付け前のテントが残っている状態かな?
ところが、テントが残っているどころではなく、なんと緑地帯に行く道が全て封鎖されていた。
えっ?
まだ暗い中、広大な会場全体が封鎖されていて、要所要所に何人ものガードマンが待機していた。
ロープや柵で、ピカピカ明かりが点滅している。
テント、椅子、テーブル、その他多くの備品を守っているのだろう。
全く緑地や広場の中に入れなかった。
備品が盗まれないようにということだろうが、もっともだと思った。
しかし、こんな光景は見たことがなかった・・・
いつもこうだったのかな?
そもそも、花火大会の翌日に会場を見たのは初めてだったかもしれない。
ところで、張り巡らされた柵の手前の通り道に、暗い中10人ぐらいの人たちが集まっていた。
何だこの人たちは?
朝の5時前だ。
懐中電灯もつけず、暗い中で黒い人影が固まってボソボソと話している。
かなり警戒して距離を取って走りすぎた。
後から、おそらくこれから会場の片付け作業をするために集まった人たちだろう、と思った。
作業開始前に集まっていて、柵の外で待っているのだろう。
しかし、パッと見はまるで強盗集団のようでちょっと異様だった。
誰か、ペンライトとかLEDライトとか、なんかつければいいのに(僕は腕にランイングライトをつけている)・・・
まあ、そんな時間に走っている自分も異様かもしれないが(笑)
そして、驚いたことに、会場付近のどこにもゴミは落ちていなかった(ように見えた)。
ゴミは夜のうちに拾ったのか、あるいは、観客が各々処理したのだろうか?
どちらにしてもすごい・・・
夜が明けるとともに、ジョギングは終わる。
帰ってから、次の台本のための書籍からの書き出しを行った。
そして、先日できた新動画を他の人に見てもらった。
すると、大変貴重で率直な意見をもらえた。
これまでは、動画ができたらすぐに公開したので、事前に人に見せるなんてことはほとんどなかったが、今回は何本が溜めてから公開する予定なので、まだ時間がある。
だから、試しにちょっと見てもらったのだ。
もらったアドバイスは有効だと感じたため、いったんは完成した動画だが、少し手直しすることにした。
ではまた明日!