わかるLog

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ジョギングコースの優柔不断とセミ爆弾

 

8月14日(水)

湿度90%、29℃。

湿度が高く、走り出すとやはり暑くてやや息苦しかったので、7~8km程度にまとめようと思った。

ところが、4km越えたあたりでもう少し走りたくなり、祖師谷成城の通常コースを行くが、やはり途中で疲れてきて、手前で帰路につく。

しかし途中でまた気持ちよくなってきて通常コースに戻り、いや、やっぱり疲れてショートカット(^^;)

というように優柔不断な状態で帰ってきたが、結局10km走っていた(笑)


走っている途中で、蝉が頭にぶつかってきた

軽い昆虫なので、別に痛くはない。

ただポンっという感じだ。

そして見れば、道にはよく力尽きたセミが落ちている。

もう秋が迫って来ているのか・・・


ところで、地面に落ちたセミが死んでいると思って近づくと、ブブーン!!と飛び立つ場合がある。

かなりビックリするが、これを「セミ爆弾」というそうだ。

最後の力を振り絞って危機から逃れようとする動きらしいが、近づいてみてもそれが死んでいるのか生きているのかは、なかなかわからない。


ところが、ネットで見てみたら、その見分け方があった。

セミが手足を伸ばしてというか、普通に出している場合には、生きている(可能性がある)。

一方、手足をたたんでぴったり胴体に付けているときには、死んでいるというのだ。

本当かどうかわからないが、試してみるとよいかもしれない(笑)


今朝の夜明けは、もう4:33だった。

少なくとも、空は秋に向かっている。

 

ではまた明日!