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無灯火の自転車と効いているらしい漢方薬

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12月4日(水)

比較的暖かい9℃の夜明け前、祖師谷成城菱形コースを10.1km走った

現在、東京の夜明けは6:07。

走り終わってもまだ暗い。


成城のお屋敷街を縦断する道を走っている途中、微かに自転車が走る音が聞こえたが、気のせいかと思った。

しかし次の瞬間、目の前を無灯火の自転車が通り過ぎた


危ない!


ライトがついていないので、全く気づかなかった。

暗い道だと、やはり見えない。

走行音も静かで気付かないのだ(もちろんベルも鳴らしていない)。

しかも、こっちも走っているので余計に感じにくい。


運転者は男性だったが、通り過ぎるとき瞬時に見えたのは、自転車のハンドルに付けられたたくさんの黄色い駐輪違反のような札。

何度も駐輪違反して放置しているのか、

それ以上札を付けられないようにわざと晒しているのか(そうだとしても効果ないと思う)、

あるいは盗難車なのか・・・

とにかく、くくりつけられたままのたくさんの違反札

運転者の程度が察せられる、と言わざるを得ない。


自転車は、そのまま闇に溶けるように走って行った。

ちなみに自分はジョギングの時、対向車が多く細い道では、必ず光るアームバンドをつける(ずっと腕につけていて、そのときにONにする)。

夜間は、暗くてこちらの存在に気づかない可能性が大きいからだ。

実際、何も発行体をつけていないランナーとすれ違う時には、直前まで見えないことがある。


非常に危険だ・・・

 


あとで調べてみれば、「自転車の無灯火は、道路交通法により5万円以下の罰金が科せられる可能性がある。また、自転車事故を起こした場合には過失として評価される可能性が高い」とある。

当たり前だが、法令以前に、夜間では衝突の危険大だ。


ところで、医者に処方された薬を飲み終わった後に、Amazonで買った漢方を服用しているのだが、それが効いているのか、鼻水・鼻詰まりがかなり減った

「小青龍湯」というやつだ(第2類医薬品)。

食間か食前に服用だが、食間だと忘れやすいので食前と決めている。


ではまた明日!