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真暗な土手とApple Accountのスキップ

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10月30日(木)

気温11℃、風2m。

また涼しい朝に戻った。


上は、半袖コンプレッション+薄パーカー。

下は、長コンプレッション+短パンで走った。

ほぼナイトランで10km。

河川敷まで降りた。


今日は、他のランナーとよくすれ違った

細い土手をすれ違うときに、相変わらず光をつけていないランナーがいる。

あるいは、2人か3人で固まって立ち話しているおばあさんたちもいる。

街灯のない真っ暗な細い土手の道だ。


何も光を持っていないので、近づかないとその存在がわからない。

たまに周りを見ずにフラフラ動いているので、衝突の危険もある。

ランナーやウォーキングの人もよく来るのだから、もう少し周りを気にしてほしい。

僕は、腕にランニングライトをつけて自分の存在を知らせているが、つけていない相手はこちらからは見えないのだ。

 

昨日届いた中古スマホだが、Apple Accountのところで初期セットアップが止まってしまっていた。

だが、なんとこれがすんなり解決した。


どうやってもわからなかったので、Appleサポートに電話してみると、「Apple Accountを作成しなくても初期セットアップはできます」という。

でも、Apple Accountをスキップするリンクは見当たらないのだ。

画面共有で見てもらったが、担当の人にもわからない。

すると、「そこのEメールの入力欄をタップしてみてください」というのでタップしてみると、なんとその下にApple Accountをスキップするリンクが出現した(何もなかったのに)。


なんだこりゃ!

こんなの、わかるわけないだろ!

担当の人だって、やってみてようやくわかったのだ。


つまり、これはわからなくしているのだ。

できるだけApple Accountを作成させようとしている、ということだ。

それ以外に理由はないだろう。

これは中古機で古いので、こんな露骨な構造になっていたのかもしれない。

後継機では、最初からスキップリンクが出ているのかもしれない。


まあ、普通の人は自前のApple IDを使ったりするのだろうが、僕は例によってこれまでの経緯に紐づくものは極力避けている。

だからどうしても面倒になってしまうのだ。


とにかく、無事iPhoneの「設定」アプリを開くことができた。

ああ、よかった。

数時間のロスが出た・・・


「設定」が開けたので、このiPhoneの情報が見れるようになった。

さっそく、絞り込んだ会社でeSIMを申し込んだ。

最低限のデータ容量のコースで、なんと月額290円という破格。

だが、初期手数料3,300円はかかった(一度限り)。

住所確認のコードが郵送で送られてくるらしいので、待つしかない。

本人確認のところでマイナンバーカードがあれば即手続き終了になるらしいが、僕は持っていないので免許で行った。

だから、郵送を待つしかないのだ。

とにかく、できることはやったので、他の作業に移った。

 

ではまた明日!