8月19日(月)
ジョギングしよう思って起きたのだが、起きぬけに外した呼吸補助器の一部がどこかにいってしまった(睡眠時無呼吸症候群の器具)。
ほんの5㎝四方のものだが、探しても探しても見つからない。
布団の中に紛れたか?
床に転がったか?
そうしているうちに、どんどん時間が過ぎていく。
ようやく、部屋の隅に転がっているのを見つけた。
まだこの新しい機器に慣れていないからか、小さくて軽い部品がどこかに飛んで行ってしまいやすいものだとわかっていなかった。
そして、気が付けばいつもより20分以上過ぎていた。
外の状況は、湿度90%で無風、27℃。
ちょっと窓を開けて顔を出してみても、ムッとして暑い。
これは走ったとしてもしんどいだろう。
遅くなったことだし、今朝はやめておこう。
きっと何かのお告げなんだと思って、作業に切り替えた。
そもそも作業が遅れていたし、やることは山積みだったので、何かがジョギングを中止にさせてくれたのかもしれない。
「虫の知らせ」とは違うが、何か小さな異変で予定が変わった時など、結果的に良い方に転がることがあると思う。
きっと、今朝もそうだったのだ。
まあ、受け取り方次第かもしれないが。
とにかく、おかげで今日はすこぶる動画作業が進んだのだった。
ではまた明日!