8月2日(金)
湿度87%、気温26℃でのジョギング。
気温が抑えめだったので、比較的楽だと踏んでいたが、最初からちょっとしんどかった。
湿度のせいか、単に今朝の体調がそうだったのか。
風が出ると爽快だったが、少し早めに折り返して8.6kmで終わった。
最近では、帰ってから息がハアハアするのがおさまるまで15~20分くらいはかかるのだが、今朝は割とすんなりおさまった。
ジョギング後の疲労度や軽い筋肉のきしみも、今朝はいつもよりずいぶん軽かった。
そのたびに「あれ?・・・ああそうだ、今朝は8.6kmだったんだ」と思い出すのだ。
いつもは10kmのところ、短めの8.6kmだから、終了後の負担も少なかったようだ。
最初から意識してそう感じたのではなく、体調に変化を感じてから「あ、そういえば8.6kmだった・・・」と思い出した。
やはり、10kmと8kmとでは負担が違うということだ。
8.6kmだから楽だったかと言えばそうでもないが、逆に少し物足りなさも感じた。
とはいえ爽快感はあるし、走った充実感もある。
汗も十分にかいた。
「10kmいかないとなんか負けた気がする(笑)」という意識をつい持ってしまいがちだが、無理なくジョギングを続けるためにも、距離は臨機応変に変更したい。
一定の距離に慣れてしまうとなかなか変更できないので、短めにしても爽快感を感じた今朝のジョギングは、よい例だった。
ではまた明日!