
5月12日(火)
ジョギングなし。
忙しいときでも、エンジンがかからない、やる気にならない時はある。
グズグズしている暇はないのに、なぜか手が進まないのだ。
そんな時、いきなり3つのことを始めるという方法を、今更ながら思いついた(笑)
1つもやりたくないのに、3つのことが始められるか?
と支離滅裂に思うところだが、実際無理やりやってみると、まあ1つ目は5分ぐらいは続くと思う。
そうして、たとえば無理にでも30分やってみて、「30分経ったら2つ目に切り替える」と決めておく。
そして30分後に2つ目をやるのだが、そのとき、1つ目が中途半端になっている事に気づく。
でも戻るのは禁止。
やがて30分たったら、3つ目のことをやる。
どうしてもダメならやめればよいから、無理やりにでもやるのだ。
2つ目も中途半端なままだ。
すると、中途半端になっている他の2つが、非常に気になってくる(笑)
どちらでもよいから、戻って続けたくなる。
ただし、1→2→3の順番は必ず守るルールだ。
だから、嫌でも順番通りに進まなければならない。
すると、手を離して時間が経ったものが気になって仕方がない。
忘れないうちに戻りたい、と思ってしまう。
そうこうしているうちに、いつの間にか3つの作業を順繰りにやっているのだった。
「早く他の2つに戻りたい」と思いながら。
最初は1つもやる気が起きなかったのだから、これは大きな進歩だ。
2つのことではダメだ。
3つが必要なのだ。
なぜなら、2つだと「どちらか」をやれば良いことになり、「戻りたい」という縛りが緩んでしまうと思うからだ。
あるいは、どちらかに落ち着いてしまって、もう一つはどうでもよくなってしまう。
ところが、3つあると、残した2つがより強く気になるし、3つとも放り出すのは気が引けるのだ。
せっかく3つも着手したのにと、惜しい気持ちになるのだ(僕の感覚では)。
人間、失われることを最も恐れるという。
「失う」といえば、原始の時代からいろいろあるだろう。
食べ物を失う。
財産を失う。
地位を失う。
楽しみを失う。
平穏な状態を失う・・・
失いたくないという本能で、何事も中途半端に手を離すと気になり、不安になるのかもしれない(こういう場合僕はそうだ)。
そんな「自分の弱い心を利用した」作業方法だった(笑)
まあ、作業ができれば何でもよい。
理由や言い訳はどうでもよいのだ。
というわけで、単純な性格ゆえ、まんまと自分の罠にハマった自分が、今日も作業をしたのだった。
めでたしめでたし(笑)
ではまた明日!